財経新聞

建物利用者を快適な空間へと個別誘導するアプリを共同開発
 
株式会社大林組と株式会社電通国際情報サービスは、利用者にとって快適な空間を個別に紹介する誘導アプリを開発した。6月17日から、「グランフロント大阪」で、デジタルサイネージを用いた実証実験を開始する。
 
利用者の空間へのニーズを、生理状態や環境条件などからリアルタイムに評価し、その利用者にとって最適な空間での過ごし方を提案するアプリを開発。快適感をより向上させる屋外空間と過ごし方を導き出す。
 
http://www.zaikei.co.jp/releases/367399/

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