アテンドサイネージガイドラインを発表

■添付資料DSCpress20170111-ASGuideline.pdf
 

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■□ DIGITAL SIGNAGE CONSORTIUM ■□ 2017.01.11
 
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報道関係者各位
  
「デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)、
 アテンドサイネージガイドラインを発表」
 

このたび一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムユーザーエクスペリエンス部会(東京都港区)は、
アテンドサイネージ(主に情報提供及び案内等の利用者に便益を提供でき、
インタラクティブ性をそなえたデジタルサイネージ)の普及に伴い、
利用者の利用価値を向上・アテンドサイネージの普及啓発を目的に
アテンドサイネージのガイドラインを制定しました。
本ガイドラインの主な対象読者は、アテンドサイネージの導入を検討している
ロケーションオーナーや企画者、設計ならびに開発をするエンジニア、
デザイナー等が対象となっており、広く様々な分野の方にお読み頂けます。
無料ですので、どなた様でもご参考下されば幸いです。
詳しくは、添付ファイルをご参照下さいませ。
 
なお本ガイドラインは、アテンドサイネージ導入に際する推奨であり、
デジタルサイネージ事業者に強制するものではありません。
本ガイドラインは今後もバージョンアップを重ねて参りますので
今後ともご期待下さいますよう、どうぞ宜しくお願い致します。
 
 
■名称
 アテンドサイネージガイドライン(1.0版)
 URL:http://bit.ly/2izbPet (2.5MB DSC HP内 DLページ短縮URL)
 
■発行日
 2017年1月10日
 
~ 目次 ~
 
1. デジタルサイネージコンソーシアム及びユーザーエクスペリエンス部会の活動
 
2. 本ガイドラインの対象
2.1 デジタルサイネージ全体像
2.2 アテンドサイネージとは
2.3 主な形状の分類
2.4 本ガイドラインの対象範囲について
2.5 アテンドサイネージのガイドラインの必要性
2.6 本ガイドラインにおけるUX の分類
 
3. 環境空間
3.1 設置場所
3.2 向き
3.3 設置場所周辺の空間の余裕
3.4 アテンドサイネージへの誘導
3.5 他の案内との組み合わせ
3.6 案内所での設置
3.7 複数台並べることのメリットと注意点
3.8 設置場所周辺の明るさ
3.9 周辺環境との調和
3.10 屋外設置の場合のその他の注意点
 
4. 筐体・ハードウエア
4.1 外観
4.2 デバイス要件
4.3 筐体に関するその他の要素
 
5. UI (User Interface)
5.1 レイアウト
5.2 ボタン
5.3 アイコン
5.4 入力
5.5 タイポグラフィ
5.6 色
5.7 フィードバック
5.8 反応速度
5.9 処理中を表すインジケーター
5.10 アニメーション
5.11 待機画面
5.12 地図/マップの表示と操作
5.13 多言語対応する場合の注意点
 
6. スマートフォン連携
6.1 コンテンツダウンロード
6.2 インタラクティブ性
6.3 通信手段
6.4 アフォーダンス
6.5 対象機種
 
7. 災害時対応
7.1 避難誘導可否
7.2 災害時表示への切り替え
7.3 SNS の活用
7.4 二次災害の防止
7.5 ウェブアプリ実装
 
8. 事例
8.1 パリのバス停
8.2 ミラノ万博
8.3 ドバイのトラム
8.4 ニューヨーク市の新プロジェクト「LinkNYC」
8.5 ロンドンのWestfield Shopping Center
 
 
本ガイドラインはデジタルサイネージコンソーシアム ユーザーエクスペリエンス部会が
中心となり作成しました。
 
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E-mail: staff@digital-signage.jp 担当:藤崎
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