DSA2022 miniMORK + TouchScreen

優秀賞

Entry Title
miniMORK + TouchScreen

Movie

Photo

審査会から
・ロボットアシストサイネージという新たなTechnologyの掛け合わせを実現しており、ロボットの動きなどを入れ込んだアクション型サイネージが新しいと感じられる。
・ロボットを添えるだけで無機質なサイネージによいアクセントとなっている。親近感を出すために非常に良いアイデア。ロボットとの連携は、今後の展開可能性を感じる。
・あえて「マニュアルモード」も併用して案内のクオリティに留意した点も評価できる。

Corporate Name
株式会社インディ・アソシエイツ

Location
羽田空港 T1&T2
Details
タッチパネルとロボットを連携させたサイネージです。
タッチパネルでの施設内案内をロボットがアシストします。
ロボットは二つのモードがあり、「マニュアルモード」では、案内係の人がインターネット経由の遠隔操作でロボットの動きをコントロール。
お客様の表情を見ながらジェスチャーを交えて対話します。
お客様の細かいニュアンスを聞き取り、正確なご案内を提供することができます。「オートモード」では、操作する方が居なくても、タッチパネルに連動してシナリオに沿った自動音声対応とジェスチャーでお客様の案内を行います。
インフォメーションカウンターに設置することを前提に設計されており、コロナ禍において非接触でお客様をご案内することができたり、1人で複数台のロボットを同時に操作したり、逆に複数人で1台のロボットを操作することも可能です。
Feature
・ロボットと会話することでお客様が笑顔になります。
・ロボットを介してご案内することによりお客様が楽しい気持ちで会話して頂けるので、コンシェルジュがクレームなどの日々受ける様々なストレスを軽減できます。
・新型コロナウィルス対策:接触機会の低減
・離れたオフィスやテレワーク中の自宅などからお客様の対応が可能です。
・障害者雇用に貢献することが出来ます。

Screen Size
FULL HD 32インチ タッチパネル
Screen Type
LCD Touch
Number of Screens
8カ所
Running
2022年3月〜

Explanation Url
https://morkrobot.com/

 
このページの掲載内容は、アワード応募時に提出いただいた内容にもとづいています。
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