韓国忠南大学、空飛ぶデジタルサイネージ「DR.ONE」出展。パトロールに清掃にも大活躍

■DRONE
CES2019では昨年に比べ、出展数が減っていたシングルドローンだが、実用に近いプロトタイプを韓国忠南大学がエウレカパークに出展していた。「DR.ONE」は基本的に屋内用で、丸い機体の中央に2枚のローターが重なるように配置された照明器具のような形をしている。
中に入っているOLEDでまさしく照明器具のように光らせたり、広告や道案内表示など空飛ぶデジタルサイネージとして利用できる。

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