ドコモ、電通と屋外のデジタル広告会社を設立 効果を数値化

■産経ニュース
NTTドコモと電通は16日、デジタルサイネージ(電子看板)を活用した屋外広告を手がける新会社「ライブボード」を2月に設立すると発表した。出資金は50億円で、出資比率はドコモが51%、電通が49%。
ドコモは、携帯電話基地局の通信記録から付近を通行した人の数や年齢、性別などを分析している。この統計データなどを活用して宣伝効果を高め、屋外広告の市場拡大を狙う。

Copyright c Digital Signage Consortium. All Rights Reserved.