ホームレスに真冬の避難場所を提示するデジタルサイネージ「ClearChannel」、ストックホルムで運用開始

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ヨーロッパでは、押し寄せる難民の影響からか、ここ数年、ホームレスが増加している。北欧きっての福祉国家スウェーデンも、例外ではない。厳しい冬を迎えた今、ホームレスをいかにして守るかが、早急な課題となっている。
真っ先に対策を講じたのは、冬場の平均気温がマイナス1度になるストックホルム。民間企業と協同で、デジタルサイネージを活用した、都市部らしい救出策を編み出した。

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