JR東日本スタートアップ、未来の駅ナカを便利にする実証実験授賞式。「JR東日本のインフラを使って暴れまわってほしい」と柴田社長

■トラベル Watch
海外枠1組目はAdAsia HoldingsのKozutsumi Otohiko氏。「デジタルサイネージを活用したダイナミックDOOHの検証」について語った。今回の試みでは電車内や駅構内のデジタルサイネージを使い、効果的な広告展開を検証。きちんと売り上げにつながったかどうかまで調査する。ネット広告の場合はかなり細かい部分までデータを得ることができ、ターゲットに合った広告展開が可能だ。それをデジタルサイネージにも活用し、最適化を図っていく。

Copyright c Digital Signage Consortium. All Rights Reserved.