■PRTIMES
多くの企業に存在する「機密書類の処理コスト問題」。そこに目をつけたのが、TAAS株式会社だ。同社が開発したデジタルサイネージ付き機密書類回収ボックス「e-Pod Digital」は、その処理コストを無料にすることに成功した。そのカラクリは、同サービス設置企業に対して広告を出したい企業から、広告費をもらうことで、そのコストを賄うという画期的な仕組みである。また、「e-Pod Digital」は「業種」「部門」へのセグメント配信により、他の広告よりも高リーチ率で訴求できる。既に各社の導入が決まっており、2019年内には1,500台の導入を目指す。