大宮駅に「未来の駅」登場! 駅弁は無人オーダー 新幹線の混雑をAIで予測

■乗りものニュース
JR東日本が大宮駅で、「未来の駅サービス」の実証実験を開始。AIを活用した新幹線の混雑予測や傘のシェアリングサービス、無人注文のカフェなどを体験できます。
新幹線の混雑予測を表示した電子看板(デジタルサイネージ)も設置されています。JR東日本と開発元のメトロエンジンが持つビッグデータを用いて、新幹線の運転時間帯や列車ごとにAIが予測する混雑度を表示します。混雑度は「非常に混雑」「混雑」「空席あり」「比較的空いている」「空いている」の5段階です。取材当日は、東北新幹線「やまびこ」(大宮~仙台)の混雑度が表示されていました。

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