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IoT停留所が福岡に、バス時刻表の貼り替え不要に 
西鉄バスがIoT(インターネット・オブ・シングズ)を活用したスマートバス停の運用を始めた。クラウドから時刻表データを配信して紙の貼り替えをなくす。2019年4月から本格的に導入する計画だ。スマートバス停には「リッチモデル」と「エコモデル」の2種類がある。リッチモデルは繁華街や市街地向けだ。時刻表や動画広告の表示にバックライトを持つ透過型液晶パネルを使う。外部電源が必要で、イメージはデジタルサイネージに近い。
 
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