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イッツコムがデータ放送 来月から生活圏単位の情報
 
ケーブルテレビ(CATV)会社のイッツ・コミュニケーションズ(イッツコム、東京都世田谷区)は、地域に密着した情報を伝える「データ放送」を4月1日に始める。防犯や災害対策など地域生活の安心・安全に役立つ情報を提供し、CATV利用者の満足度向上と視聴世帯数の増加につなげたい考えだ。
 
データ放送では、顧客宅のデジタルテレビや視聴に必要な専用受信機「セットトップボックス」に登録された郵便番号を利用して、顧客の居住地域に根ざした情報を配信する。
 
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120309/bsl1203090500001-n1.htm

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