「災害時に情報の伝達確保を」、スマートシティ研究会が報告書/横須賀
報告書では、震災時に情報が途絶するなどの課題を挙げた上で、対処策として伝達手段を携帯電話からテレビや火災報知機、デジタルフォトフレーム、電子掲示板(デジタルサイネージ)などに多様化する方策を提言。病院や避難所、通信基地局などの重要拠点にエネルギーを優先的に振り分ける手段として、電気自動車(EV)を蓄電池として活用する仕組み(エネルギールーティング)も提案した。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110120025/