日本HP、第2世代Coreプロセッサ搭載のPOS端末向けPCを発売
「rp5800」は、店舗で販売する商品の情報をその場で記録・集計するPOS端末向けのデスクトップPC。従来モデル「rp5700」と同様、電源供給可能なPowered USB端子とPowered Serial端子を搭載するなど、POSとしての使用に最適化したハードウェア構成を採用、同時出力が可能なVGA(DSub)とDisplayPortを装備していて、2台目の液晶ディスプレイを使用できるなど、優れた拡張性を備えている。また、発売から5年間の製品供給を保証するなど、段階的な導入計画に対応するほか、生産終了後も5年間は保守パーツの供給を保証するため、長期間にわたって使用できる。
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/22/20034522/