『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの“電脳空間”を体験、Kinectならではの没入感が味わえる
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズに登場する“電脳空間”をモチーフにしたこちらの体験イベントは、2台のプロジェクターで“電脳空間”の映像を投影。3分という制限時間内に“電脳空間”を飛び回るタチコマを捕まえるという内容。プレイヤーはプロジェクターの前に立って体を動かすことで電脳空間を自由に移動できるようになっている。体験してみると、没入感はなかなかのもので、まさに“電脳空間”を浮遊しているかのような気分になれた。この手の体験イベントとKinectとは極めて相性がいいとの印象だ。
「Kinectは革新的なゲームシステムということで、発表当初から注目していました。利用者の方が、ふらっと遊びに来て、手に何も持たずに体験できる。敷居の低さと没入感があり、デジタルサイネージやインスタレーションの分野でも魅力的。
http://www.famitsu.com/news/201103/24041655.html