山本精工、対面式の受け付け業務用コミュニケーションシステム発売
山本精工は、受け付け業務などに用いる対面式のコミュニケーションシステム「フレーム」を発売した。高画質なフルハイビジョン(HD)モニター対応で、光回線などを使って離れた場所との会話や状況把握などに役立つ。価格はカメラやマイクの1ユニットが50万円程度で、リース契約にも応じる。月に10ユニットの販売を目指す。
導入が容易なコミュニケーションツールとして会社受け付けやホテルのフロント業務、観光案内、デジタルサイネージ、保育園内の状況把握などで用途開拓する。
http://www.asahi.com/digital/nikkanko/NKK201102230016.html