県内に広がる電子看板 中小業種でも導入へ
液晶画面に自社の広告や催事案内を表示する電子看板(デジタルサイネージ)が県内で定着しつつある。広告会社や印刷会社が新たな商材として販売を始める事例も増えた。ホテルや飲食、小売業界では電子看板を導入し、店頭に複数設置する企業も目立っている。導入各社は「利用客の評判は良い」と良い感触を得ており、これまでチェーン店などの店舗が中心だった導入事例が中小各業種に広がりそうだ。
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