次第に身近になりつつある立体視の最新動向を探る「立体EXPO 2010」開催
会場内の展示物の表示方式を見ると,NVIDIA 3D Visionを使っているところ以外は液晶シャッター方式はほぼ皆無。裸眼立体視と偏光グラス方式が大半だ。民生用の多くが液晶シャッター方式を使っていることとは対照的な動きである。産業用はデジタルサイネージなどの多人数での立体視にフォーカスしつつあるので,多視点の裸眼立体視をはじめとしたものが主流になっているようだ。
http://www.4gamer.net/games/038/G003884/20101208089/