なんば経済新聞

戎橋の大型ビジョンでフラッシュマーケ実証実験?「美人時計」コラボ
 
大阪・戎橋の南北にある大型ビジョン「トンボリステーション」(大阪市中央区道頓堀1)、「トンボリ・リバーサイドビジョン」(宗右衛門町)で12月6日から、「美人時計」とコラボレーションしたフラッシュマーケティングの実証実験が行われる。両ビジョンは、プラネット(西区北堀江1)が運営するデジタルサイネージで、1日あたり平日=21万人、休日=29万人と、ミナミ随一の通行量を誇る戎橋を両側から挟む形で設置されている。定期的に映画情報・音楽情報などのエンタメ情報を発信しているほか、企業や近隣店舗の広告も配信している。
 
今回行う実証実験は、同社と広告代理店オリコム(東京都港区)が協力し、美人時計(東京都渋谷区)が運営する時計サービス「美人時計」のカウントダウン機能を用い行うもの。1分ごとに切り替わる合計5分間の美人時計のカウントダウンに合わせ、5パターンのクーポンを配信。表示された画像を携帯電話などで撮影することでクーポンとして利用できる仕組み。5分間に一瞬しか表示されない特別クーポンを織り交ぜるほか、同社スタジオと結び実況中継も行うという。
 
http://namba.keizai.biz/headline/1613/
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/03/038/
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/16134/
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20101203_411224.html
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2010/12/02/9316
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000025397
http://npn.co.jp/article/detail/47018315/
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000025283

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