羽田空港新国際線旅客ターミナルのデジタルサイネージと情報システム、NECが納入
10月21日から運用が始まった羽田空港新国際線旅客ターミナルの大規模なデジタルサイネージと情報通信システムは、NEC(東京都港区)が開発・納入した。NECが、同ターミナルを管理運営する東京国際空港ターミナル(東京都大田区)に納入したのは「インフォメーションディスプレーシステム(IDS)・デジタルサイネージシステム」「TIATインフォメーションマネジメントシステム(TIMS)」「業務管理システム」。いずれも新ターミナルを運営する上で中核となるシステムだという。
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