FOMAユビキタスモジュールを低価格に、NTTドコモがM2M利用にテコ入れ
自動販売機や業務用自動車の運行管理装置、デジタルサイネージなど、人間が関わらないところで携帯電話のデータ通信が使われることが多くなってきている。こうしたマシン・ツー・マシン(M2M)のコミュニケーションを一層広めるため、NTTドコモは新しいデータ通信モジュールを市場に投入する。それが2010年9月22日に発表した、FOMAユビキタスモジュール「FOMA UM01-HW」だ。機能を向上させながら、「従来製品と比較し、低価格化を実現」(NTTドコモ)した製品なのだという。
http://wirelesswire.jp/Todays_Next/201009241020.html