「高機能液晶と薄膜太陽電池で世界にふたたび挑むシャープ 片山社長の戦略 2,000億円の経費削減と"地産地消型"ビジネスモデルの導入」
昨年4月、金融不況の影響がどの企業にも色濃く影を落としていた時期、シャープの片山幹雄社長は大幅に下方修正した2009年3月通期の決算数値を提示しながらも、淡々と「外部の経済環境に左右されない収益構造を作る」と宣言、冒頭に挙げた目標を掲げ、新たな体制作りを開始した。先進国マーケットでは多様化するニーズに応じたトータルソリューションを提案する必要がある。デジタルサイネージなどはまさにその一例だ」と語る。 http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/05/18/sharp/