ホームドア一体型や災害対応、「デジタルサイネージ」最新事情
ディスプレーなどの電子的な表示機器を使って情報を発信する「デジタルサイネージ」があらゆる場所で普及加速している。これまでは映像による電子看板との意味合いから街頭の大型ビジョンやショッピングモールなどで電子広告として利用されていたが、最近では広告利用にとどまらずさまざまなコンテンツの配信ツールとしての利用も進んでいる。2020年の東京五輪へ向けて都市整備が進むなかでデジタルサイネージのさらなる普及が期待される。
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201607050519