IoTで空港はどう変わる? JALが試した「6つの実験
大手航空会社のJALがここ最近、ウェアラブルデバイスからIoT、ロボット活用とさまざまな実証実験を続けている。
2016年に入り、JALはIoTだけではなくロボット活用の実験も始めた。仏アルデバラン社製の小型ロボット「NAO」とサイネージを組み合わせた受付業務だ。券売機画面による誘導だけではなく、対話形式による情報提供で顧客体験は変わるのか、そして他言語(英語・中国語)での情報提供ができるかといったテーマを設定しNRIと共同で開発を進めた。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1603/24/news053.html