川崎に県内初 EV路線バス
川崎鶴見臨港バスは4月1日から、環境に優しいEVバスを川崎市内の一部路線に導入する。EVバスの運行は県内で初めて。車内には、乗客の性別や年齢層、人数、乗降時間を把握するカメラとセンサーを設置。利用動向を把握し、ダイヤ改正などに役立てる。ほかにも、広告などの映像が流れるデジタルサイネージを搭載。災害時用のコンセントといった機能も備わっている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20150330-OYTNT50008.html