都「10年後ビジョン」各分野で数値目標 観光客1500万人など
首都・東京が目指す10年後の将来像を実現させるため、25日に公表された都の長期ビジョンでは、外国人観光客の受け入れ態勢をはじめ、少子高齢化対策や企業の海外進出など、各分野で数値目標が立てられた。新宿や銀座、浅草など外国人観光客が多く訪れる地域や五輪競技会場周辺を重点エリアとし、街中に観光案内などが表示されるデジタルサイネージを31年度までに約100基設置する。
http://www.sankei.com/region/news/141226/rgn1412260083-n1.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20141226/CK2014122602000144.html