災害情報配信システムをアジア輸出 総務省 総務省は24日、災害情報を集約して一括配信する「公共情報コモンズ」と呼ばれるシステムについて、自然災害の多いアジアの国・地域を中心に海外展開を目指す方針を決めた。海外展開にあたって、きめ細かい情報が素早く届けられるよう改良を施す。訪日外国人の増加に対応し、2020年の東京五輪までに外国語への対応も進める。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140724/biz14072421450026-n1.htm