外国人観光客に行き届いた情報発信へ高崎市が会議設置 群馬
高崎市は「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録や6年後の東京五輪開催で、市内を訪れる外国人観光客の増大が見込まれるとして、外国人観光客向けの情報を検討する「高崎海外ビジターおもてなし情報発信会議」を設置する。富岡賢治市長は新たな観光施策の一環として、高崎駅やホテルなどにタッチパネル方式による多言語のデジタルサイネージ(電子掲示板)の整備を打ち出している。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140527/gnm14052702080001-n1.htm