金沢駅 門型柱が出迎え…JR西が改装計画
来年春の北陸新幹線金沢開業を控え、JR西日本は24日、金沢駅の改装計画を公表した。コンコースには駅東口の「鼓門」をイメージした木製の門型柱を配置して統一感を持たせ、伝統工芸品も活用。「金沢らしさ、石川らしさ」を演出し、「金沢の新しいシンボルロード」とする。門型柱は駅東口から西口の全長約120メートルのコンコース内に計12対を設置する。門型柱には電子看板を取り付け、観光情報や企業の広告などを発信する機能を持たせ、パンフレット棚も設置。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20140124-OYT8T01260.htm?from=tw