日本初、医療従事者限定のデジタルサイネージ事業を正式スタート。廣済堂と医療情報基盤
綜合印刷などの廣済堂(東京都港区)は8日、デジタルサイネージメディアの医療情報基盤(東京都港区)と協業して、わが国で初めて、医療従事者を対象とした病院内でのデジタルサイネージ事業「医療デジタルサイネージ」の正式運用を開始すると発表した。病院運営において、院内の情報伝達・共有と、情報開示の手段は最も重要とされる。
そのツールとして、イントラネットや掲示板・回覧板といった手段があるが、両社は近年普及が進むデジタルサイネージに着目した。デジタルサイネージは、情報をリアルタイムで更新でき、動画コンテンツの表示も可能な事などが特徴。
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