レスポンス

街の非常用電源にカーシェア用EVを活用…柏の葉スマートシティ
 
三井不動産は3月5日、千葉県柏市の柏の葉スマートシティで社会実験中のマルチ交通シェアリングに、電気自動車(EV)に貯めてある電力を非常時に街の電源として利用する防災機能を加えたシステムを導入すると発表した。3月23日から運用を開始する。つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅周辺に3台設置されるデジタルサイネージには、マルチ交通シェアリングで使用するリーフ2台の位置のほか蓄電池の充電容量などの各種情報を一元管理する機能を持たせ、災害時の際に非常用電源BOXに近い位置にいる車両や充電量が多い車両を優先的に向かわせるよう指示を出すことができるとしている。
 
http://response.jp/article/2013/03/06/192868.html

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