セブン&アイ、国内商業施設で初のロボットインフォメーションを導入
セブン&アイ・ホールディングスは7月19日、愛知県日進市赤池駅至近に、ショッピングモールの五つ星を目指し、洗練された外観デザインと優雅さのある内装、そして約180店舗の専門店からなる「PRIMETREE AKAIKE(プライムツリー赤池)」を2017年11月下旬にオープンすることを発表した。
国内のショッピングセンターで初めてとなる人体型ロボットインフォメーションを導入。ロボットは、ココロのリアル感のある人体型ロボット「アクトロイド」に、ティファナ・ドットコムの高度な人工知能AI会話型システム「KIZUNA(絆)」を連携させることで、より精度の高い会話ができるようにしたものだ。加えて、「KIZUNA(絆)」をデジタルサイネージにも導入し、精度の高いナビゲーションで案内する無人インフォメーションカウンターも実現した。
http://news.mynavi.jp/news/2017/07/20/045/
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