西武鉄道の新型車両40000系、2017年度は4編成増備 - 着席サービス拡大図る
新型通勤車両40000系は2016年度に2編成導入された。
同社初となるロング・クロスシート転換車両で、クロスシート2席につき1カ所ずつ電源コンセントを設置。10号車の「パートナーゾーン」、中吊り広告に代わる広告用デジタルサイネージ「Smile ビジョン」、長距離の運行に対応したトイレの設置など、平日の通勤から土休日の観光まで快適な移動空間を提供するためのさまざまな工夫が施された車両となっている。2017年度もロング・クロスシート転換車両を4編成増備し、快適な着席サービスの拡大を図る。
http://news.mynavi.jp/news/2017/05/11/247/