オフィスのトイレ、スマホで空室確認 KDDIがサービス開始へ
KDDIは20日、あらゆるものがネットワークにつながる「モノのインターネット(IoT)」の技術を活用し、職場のオフィスビルにあるトイレの空室状況をリアルタイムでスマートフォンで確認できるサービスを3月から始めると発表した。
待ち時間の解消が見込めるという。トイレの扉にセンサーを設置し、開閉の状況から確認する。
センサーの情報は携帯電話のネットワークを通じてインターネット上に集め、スマホに届ける。大きな商業施設や競技場ではデジタルサイネージに表示させて一覧できるようにもなる。
http://www.sanspo.com/geino/news/20170220/sot17022022360007-n1.html