変わる駅のデジタル広告 単なるPRから「そこにいる人を動かす」ものへ
都市部の駅や列車内で増えているデジタルサイネージ広告。いま、商品などの単なるPRのみならず、「それを見た人に、そこでの行動を促す」ものにしようとする、新たな取り組みが進んでいます。商品のPRにあたって、単にデジタルサイネージで商品の動画広告を流すのではなく、なにか面白そうなものがある、と人が誘導されて、実際に商品を購入、「面白いから買ったけど商品の使い心地もよかった」といった体験を、口コミ評価やSNSなどでの拡散してもらう、それによる商品のPRが期待されているのです。
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