■日時：2020年5月12日(火) 10:30-12:00
■オンラインにて配信致します。
■内容：
1. 事務局からのお知らせ
>>総務省実証実験概要
2. 各部会からの報告
3. ゲストプレゼンテーション
(1)ゲストプレゼンテーション1
「イギリスから読み解く日本のOOHの未来」
株式会社電通
アウト・オブ・ホーム・メディア局 ロケーション・インテリジェンス部長
唐澤 央 氏
先進国で唯一デジタルサイネージ（DOOH）からの売上が50％を超えたイギリス。
2012年のロンドン五輪をきっかけにポスター看板からデジタルサイネージへの置き換えが進んでいること以外にも、DOOHマーケットが拡大する理由があります。
今回は、メディアオーナー、エージェンシー、業界団体の最新の取り組みをご紹介しながら、日本のOOH市場でこれから起きる可能性がある事象を紐解きたいと思います。
(2)ゲストプレゼンテーション2
「日本のOOH業界におけるオーディエンスデータ開発の取り組みと現状」
株式会社電通
アウト・オブ・ホーム・メディア局 ロケーション・インテリジェンス部 シニア・トランスフォーメーション・プロデューサー
中野 雅之 氏
JAA（日本アドバタイザーズ協会）からの要望に基づき、2013年に発足したJAFRA（日本鉄道広告協会）「交通広告共通指標推進プロジェクト」について、発足に至る背景、オーディエンスデータ（広告効果を一元的に定義する共通指標）開発の現状について、屋外広告における取組みにも触れつつご紹介します。
>>資料
講演動画（6月21日まで公開）
※権利の都合上、動画内の動画はカットされております。下記キーワードで検索下さい。
動画1 Heathrow Express Dynamic Content campaign
動画2 exterion bus pixel
動画3 inlink UK
動画4 Global Full-Motion Video（vimio）
動画5 Outdoor Advertising Route
動画6 JCDecaux Belgium - VIOOH Automation
動画7 locomizer Jameson
動画8 Gareth Southgate Tube Station BBC