■日時:2015年2月10日(火) 10:30-12:00
■会場:株式会社三菱総合研究所 4F 大会議室 AB
東京都千代田区永田町二丁目10番3号
http://www.mri.co.jp/PROFILE/headoffice_map.html
■内容:
1. 事務局からのお知らせ
2.5分間プレゼン
「8Kプロジェクトの案内」
「月刊「サイン&ディスプレイ」の紹介」
合同会社江口靖二事務所代表
デジタルメディアコンサルタント
江口 靖二 氏
3.各部会からの報告
4.調査研究会
「ウェブプラットフォーム性能ベンチマクの検討について」
慶應義塾大学 SFC 研究所
川田 亮一 氏
5.ゲストプレゼンテーション1(11:00-11:30)
「広色域 BT.2020時代のデジタルサイネージ」
株式会社 三菱電機ライフネットワーク
営業企画部 シニアディレクター
守野 喜和 氏
物体色(ポインターカラー)の99.9%を再現する広色域BT.2020(ITU-R勧告)が」
4K・8Kテレビに採用されます。現状、本色域を再現するディスプレイは存在しませんが、
レーザー光源等の利用により実用化が現実のものとなりつつあります。
勉強会ではディスプレイでの色再現の歴史を概観しつつ、
デジタルサイネージを含めディスプレイでの広色再現の可能性を検討します。
6.ゲストプレゼンテーション2(11:30-12:00)
「成田空港デジタルサイネージシステムのデザイン開発」
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
生産技術本部 技術部 ソフトウェア技術課
サーティファイドプロフェッショナル 担当課長
米沢 みどり 氏
成田空港デジタルサイネージは、2012年6月から稼働している国内最大規模(端末台数100台、
画面枚数334面)のサイネージソリューションです。
三菱電機は、NARITA FRONTIER VISIONというコンセプトで「世界に先駆ける圧倒的な大型映像」と
日本的な「おもてなしの心」の演出を提案し、2011年8月に正式受注しました。
本日はデザイナーの立場から、このコンセプトの概要と具体的な端末デザインについて報告します。
>>部会報告 >>資料ダウンロード(ゲストプレゼンテーション1) >>資料ダウンロード(ゲストプレゼンテーション2) >>議事録