【デジタルサイネージジャパン2022】
本日から3日間リアル開催!
2022年6月15日(水)から17日(金)の3日間、国内最大級のデジタルサイネージ産業イベント「デジタルサイネージジャパン2022(主催:ナノオプト・メディア)」が幕張メッセにて開催中だ。センシング技術をはじめとする最先端テクノロジーとデジタルサイネージの連携が注目を集めるなか、多種多様な製品・サービスが一挙に展示されている。
デジタルサイネージジャパンは今年で開催15回目を迎えた。長引くコロナ禍の影響を受けたDOOH市場は、展示会予算がつかず出展する日本企業が減少する一方、中小規模の海外企業からの出展は増加傾向にある。全出展社数約55社と平時には戻らないものの、国内外の先進的な製品・サービスが紹介されている。
▼ 多業種のDXを支える製品・サービス
折り曲げられるLEDディスプレイや遠隔配信システムをはじめ、コンテンツ配信管理ツールやAIによる映像解析システムといった、オフィスや工場、商業施設などのDXを叶えるソリューションを一挙に展示。最新技術とあらゆるビジネスシーンでの活用事例が紹介されている。
▼ 基調講演「交通系デジタルサイネージの最新トレンドとデータ活用の取り組み」
本日6月15日(水)16:30からは、交通系デジタルサイネージに関する基調講演を開催。5名の登壇者を迎え、コロナ禍においてもチャレンジを続ける交通媒体社を紹介する。
参加申し込みはこちらから。
https://forest.f2ff.jp/introduction/6206?project_id=20220601
▼ 19本の専門セミナー
各社・団体の展示に加え、会期中は全19本の専門セミナーがリアル開催される。毎年人気のサイネージ入門編セミナーをはじめ、センシング技術やタクシー広告、サステナブルなサイネージといった、今まさに注目されているテーマを網羅的に紹介。セミナーは会期後の6月20日(月)から7月11日(月)までオンライン配信予定(一部セミナーを除く)。
また、会期初日である6月15日(水)12:30にはデジタルサイネージアワード2022の表彰式も開催される。
セミナー参加申し込みはこちらから。
https://onl.bz/fiqgDXa
▼ 特別企画「InStore Tech」
小売分野におけるIT利活用をテーマとして、各社のDX戦略やトレンド・ソリューションを紹介する。
▼ 同時開催①「Interop Tokyo 2022」
会場の幕張メッセでは、インターネットの技術動向やビジネス活用のトレンドを紹介する「Interop Tokyo 2022(主催:同社)」が同時開催中。サイネージ運用のインフラ構築も併せて見学できる。
▼ 同時開催②「APPS JAPAN 2022」
今注目のWEB3から、DXを推進するためのアプリ開発や、アプリ広告、マーケティングやセキュリティを紹介する「APPS JAPAN 2022(主催:同社)」を同時開催中。
★来場登録はこちらから★
デジタルサイネージジャパン2022特設サイト https://www.dsignage-expo.jp/
(T.W.)