「欧米人は錦市場を好む」ビッグデータでおもてなし仕方考える

■京都新聞
京都府と京都スマートシティ推進協議会は、観光産業に「ビッグデータ」を活用するプロジェクトに取り組む。地元企業をはじめ、ソフトバンクやNTTドコモなど通信大手も含め、産学公から約90者が参加する初の試み。
会合では同プラットフォームの今後の方針も示された。ビッグデータ収集のために府内の主な観光地や駅をはじめ、関西空港、東京駅など計15カ所に観光情報を提供する外国語対応可能なタッチパネル式の電子看板「デジタルサイネージ」を設置。公園に置く環境センサーやカメラと合わせ、観光客の関心の高い情報や客層、人の流れなどのデータを収集する。

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