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IFA 2012:パナソニック、103型の裸眼3Dディスプレイを披露
 
パナソニックは、ドイツ・ベルリンで開催中の「IFA 2012」で3D関連機器を展示する。これには「インタラクティブ多視点3Dシステム」および「103型の裸眼3Dディスプレイ」が含まれ、主にB to B分野に提案していく方針だ。
 
「103型の裸眼3Dディスプレイ」は、4K2K解像度のプラズマパネルを用いた視差バリア方式の裸眼3Dシステム。独自開発のバリアにより、干渉縞や2重像を従来の約1/2に低減したという。3D映像の解像度はハイビジョン相当となる。パナソニックでは、メガネ方式の運用が困難な場所におけるデジタルサイネージシステムなどに応用する方針だ。
 
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1208/30/news112.html

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