日本HPがシンクライアント端末の新製品、複数プロトコルに対応
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は8月23日、シンクライアント端末の新製品「HP t410 Smart Zero Client」を発表した。手のひらサイズというコンパクトな筐体ながら、専用チップで画面転送処理を行うことによって高性能を実現したという。
新製品と併せて、既存製品の「HP t610/t610 PLUS Thin Client」には、OSにWindows Embedded Standard 7Pを搭載した新モデルを追加。主にデジタルサイネージやキオスクの制御用端末としての利用を見込み、マルチタッチ入力機能や多言語機能、アプリケーション制御などのセキュリティ機能を搭載する。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1208/23/news066.html