節電意識を高めるのにデスクトップガジェットが効果
日本マイクロソフトと国立大学法人大阪大学サイバーメディアセンターは、2010年12月にスタートした「大阪大学CMC(サイバーメディアセンター)グリーンITプロジェクト」の実証実験の結果について発表した。
今回の実験では、可視化のパターンとして、デジタルサイネージによって電力消費量を公共の場に掲示した場合、個人のPCに常に表示できるガジェットを通じて、積極的に消費電力の削減を訴えた場合などについて、電力削減効果の検証を比較分析している。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20120730_550046.html