【COMPUTEX 2012】【東芝詳報編】液晶分離型などWindows RT端末を世界初公開
東芝は、COMPUTEX 2012に合わせ、日本の報道陣向けに説明会を開催。グローバルでの2012年Ultrabook製品計画とともに、Windows RT搭載機の実機も披露した。東芝のWindows RT機は、ワールドワイドで初公開となる。同社は早くからUltrabook事業に取り組んでおり、第1弾の「dynabook R631」は2011年の11月に発表した。同製品は、当時13.3型で世界最薄/最軽量を実現した意欲作だった。今回のCOMPUTEXでは同社はブースこそ構えていないものの、Intelの記者会見で紹介されたのは、液晶のアスペクト比が21:9という特殊な比率の「Satellite U840W」、液晶がスライド式のコンバーチブル型という、これまた他に例のないUltrabookだった。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20120608_538585.html