緊急時こそサイネージ
電力不足は街頭や商業施設などに設置されているデジタルサイネージ(電子看板)にも影響を与えた。6月に千葉市の幕張メッセで開かれたサイネージの展示会場では、「今後は節電と緊急情報の提供が普及のカギ」と出展企業の担当者らは口をそろえていた。会場内には太陽電池パネルを付けたり、蓄電池を装備して夜間充電した電気を昼間に使用するなど、さまざまなタイプが展示されていた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110820/biz11082007370004-n1.htm