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東芝がデジタル製品開発の共通プラットフォーム構想,それをベースにモバイル機器,PC,テレビを開発
 
富士通に任せることになった携帯電話機は開発しないが,それよりも少し大きな画面をもったモバイル機器から,タブレットPC,ノートPC,そして大画面のテレビまでSmartX をベースに開発するという。これで,コスト削減に加えて,機器が変わってもユーザーが同じ感覚で使えるようにすることを目指す。
 
SmartXで余裕が出た開発リソースは,次世代POS・KIOSK端末,デジタル・サイネージなどのB to Bの新規事業に回したいとした。SmartXベースの高付加値品の売上高は,2015年度に8000億円を目標とする。
 
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110525/192112/
 

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