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【Wireless Japan 2011(Vol.9)】FOMAモジュール内蔵端末でコンテンツを管理・配信! 電子POPの進化系サービスが登場
 
広告や販売促進の分野で注目を集める電子POP(デジタルサイネージ)。現在開催中の「Wireless Japan 2011」において、NTTドコモは電子POPの進化系となる管理サービスを紹介していた。
 
NTTドコモの「MobilePOPサービス」は、電子POPをFOMA通信で配信・管理できるASPサービスだ。「これまで電子POPというと、SDカードやUSBメモリーなどの記憶媒体を利用し、メーカー担当者が現地の店舗などに出向いて手動で更新していました。しかし、これでは担当者の人件費もかかります。また有LANや無線LANのサービスも出ていますが、セッティングを行う必要があり作業も面倒です」と、従来の電子POP管理の弱点を指摘するのは、NTTドコモ 第一法人営業部 モバイルデザイン推進室 主査の田原武氏だ。
 
http://www.rbbtoday.com/article/2011/05/25/77248.html
 

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