サイバーステーション、デジタルサイネージにPIP機能を標準搭載
サイバーステーション株式会社は、デジタルサイネージシステム「ハルヱとケイジdeデジサイン」(ハルデジ)に、人が音と絵を使って分かりやすくコンテンツを紹介する“PIP”(Person In Presentation)機能「PIP Maker forデジサイン」を標準搭載し、サービスを開始した。
同社が「PIP Maker for デジサイン」と呼ぶこの機能のPIPは「 Person In Presentation」の略で、デジタルサイネージのディスプレイに表示した人物が、テレビショッピングのように商品やサービスなどの説明をするものである。人物が説明するように見せることで、目を引く効果や説明内容を理解しやすくする効果が期待できるという。
この機能は、4COLORSが持つ「しゃべるアバター」技術をベースにデジサイン用に開発したという。コンテンツは手持ちのPowerPointのデータを基に、管理画面からテンプレートを選んでいくことで作成できる。
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/61/20033461/
http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201103090010.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110308/358102/
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/03/08/061/
http://www.atpress.ne.jp/view/19110