沖縄タイムス

沖縄産!情報技術集結 きょうまでITまつり
 
沖縄サクトシステム(林征治社長)は親会社のアスコン(広島県)が開発したデジタルサイネージ(電子看板)や、ヤマハと共同開発した“音の出るポスター”を県内で初めて展示、注目を集めた。
 
電子看板は「店内放送配信システム」を使って広告内容や時間をプログラム。店舗内でタイムリーに広告を流し、顧客の購買意欲を喚起する。音の出るポスターは紙のように薄い特殊スピーカーをポスターの裏側に添え付け音声情報を発信する。音が拡散しにくく、遠くまで音声を届けられるのが特徴。同社の高須寿英統括マネジャーは「電子看板との組み合わせで多彩な販促が可能になる」と話した。4月にも販売を始める予定。
 
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-02-05_14289/

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