中国新聞

外国人向け案内表示を拡充へ
 
中国運輸局は27日、広島、山口両県を訪れる外国人観光客向け街頭案内表示の拡充策をまとめた。来年3月末までに、デジタルサイネージ(電子看板)を設置したり、バス停や電停の名称を4カ国語で表記したりする。電子看板は幅約60センチ、高さ約1・9メートル。利用者が画面に触れると、世界遺産の原爆ドーム(広島市中区)や厳島神社(廿日市市)、錦帯橋(岩国市)などの観光地情報と現地への交通手段を表示する。日本語、英語、中国語、韓国語に対応する。
 
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201012280181.html

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