体感型展示で「電子看板」部門賞 福井県こども歴文館
漢字ファンタジアは福井市出身の漢字研究者、白川静氏の功績を紹介しているコーナーの人気展示の一つ。6人が座れるテーブルの上に手を乗せると、自動感知した天井のプロジェクターが手のひらに赤や緑、黄色の漢字の偏やつくりを投影する。左右の手に映った偏とつくりが正しい組み合わせになったら、ゆっくりと手を近づけ漢字を完成させると、手の上に古代文字や漢字の成り立ちが分かるアニメーションが映し出される。 http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news0/index.phppage=article&storyid=22001&storytopic=1