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企業ITのメインストリームになり始めたクラウド
 
ここ数年、新たなパラダイムと言われてきたクラウドコンピューティングだが、当初はネットベンチャー企業などが利用側、提供側の両方で主導してきた印象であった。だが、ここ数年でクラウドは確実に企業の基幹領域へと拡大している。
 
このトレンドは世界共通であるものの、日本ではそれに加え、2011年3月の東日本大震災の発生も大きな影響を与えているようだ。具体的には、事業継続性(BCP)対策への注目が一気に高まったことが要因として挙げられる。第1回に続き、連載2回目の今回は、クラウドの活用事例を取り上げてみたい。
 
http://japan.zdnet.com/cloud/case-study/35034478/

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